2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ザ・レイニィ・テーブル

きょうは山口情報芸術センターで珍しいキノコ舞踊団×plaplaxの滞在型創作のダンス作品「The Rainy Table」を見る。 よかった!!ポップでキュートな魔法仕掛けのダンス。雨が降る。テーブルの前に座っている少女は何を夢見ているんだろうか・・…

近藤良平創作作品公演!

来週から本格化する近藤良平さん人数限定の作品づくりワークショップ。 広島でなかなかの個性的なダンスとステージの予感がします。 そして、3月6日(金)19時からアステール多目的スタジオで作品公演が行われます。 1500円のチケットが少なくなって…

近藤良平ダンスクリエイト2

「ダンス」をする「ダンス」を見るのが上手な人たちは「人生」を楽しむのはきっと上手。人事ではありません。みんなで「創る世界」を楽しんでいきましょう。 アステールプラザで始まったダンスクリエイト2日目。 今回から参加した人もいて十数人の新たな空…

カープ紅白戦

あいにくの雨雲がでて曇り空ながら、午前10時すぎ篠田・斉藤の先発で紅白戦が始まる。立ち上がり両投手ともに安打を浴びる。2番手の長谷川・新人の小松剛が好投、コズロースキー・永川もいい仕上がり。打っては廣瀬が3安打と好調、真剣なレギュラー獲得…

カープin天福球場

カープは沖縄から日南へとキャンプ地を移している。ルイスや大竹、前田健太など先発を期待される投手陣の練習や新人の岩本貴裕選手をみる。日焼けして精悍な顔をしていて楽しみ。

サンフレッチェin宮崎

トルコキャンプから宮崎キャンプへ。J1復帰のサンフレッチェ広島が45分3本の川崎フロンターレと練習試合を行った。桑田選手のゴール2発と早いパス展開で本番が楽しみ。

スナッグゴルフ

倉本昌弘プロが本川小学校にスナッグゴルフセットを贈り、ゴルフの楽しさを体験してもらおうと訪れる。子供たちも先生も楽しそうに体を動かしていました。目標に向かって・・・。

今朝は雪

土曜に21.5度の暖かさを記録したのに今朝は震えるような雪。こんな日はゆっくりとお風呂に入ろう。

近藤良平ダンスクリエイト1

アステールプラザにて近藤良平さんを招いた人数限定の30時間ワークショップがいよいよ始まった。参加者の個性を活かした作品づくりも行われるのでとても楽しみ・・・。

ポトスライムの舟

ことし第140回目の芥川賞の津村記久子「ポトスライムの舟」を読む。特に大きな出来事がある訳でもなく、29歳の微妙に心が揺れる関西の契約社員の女主人公と学生時代の3人の友人の生き方を丁寧に描いている。孤独じゃないけれど経済的なことに閉塞感と…

コンテンポラリーダンス試演会vol.4

アステールプラザ多目的スタジオにてコンテンポラリーダンス試演会「TRY A DANCEvol.4」をみる。 市川まや、天辺塔(石田芽・石橋未央)、中島由美子、空律江がオリジナルのダンス作品を披露。音響や照明などスタッフそして観客の中で作品を作るプロセスの中…

風向きはいきなり変わる

「ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり変わる事もある ひとりで起き上がる」ルキンフォー(スピッツ)

春の高校バレー広島大会決勝

前日春一番が吹き荒れ夜は雨が激しく降った朝はいい天気になった。それからぐんぐん気温が上がり21度を越えた4月下旬の陽気になる。2月での最高気温を106年ぶりに更新したそうだ。景気もだが天気も異変。 そんな中、佐伯区スポーツセンターで春の高校…

蕪のポタージュ

週末にTVで紹介していた蕪のポタージュを作ってみた。炒めたタマネギとざく切りしたカブと水(ほぼ同量)にコンソメを鍋にいれて柔らかくする。ミキサーでジュース状にして再び鍋でミルクと塩で味を整える。牡蠣2粒を焼いてゆずときざみねぎを入れて出来上…

辻本知彦コンテンポラリーダンスワークショップ

広島のALSOKホール練習室で初めて辻本知彦さんのコンテンポラリーダンスのワークショップが開かれた。ストリートダンスから金森穣noism、服部有吉、大島早紀子作品にも参加し、ミュージカル振付などめざましい活躍をしている異色のダンサーだ。 参加者…

長原幸太ヴァイオリンリサイタル

広島文化賞新人賞受賞した呉市出身の27歳のホープ長原幸太。國谷尊之のピアノとともにサン=サーンスのヴァイオリンソナタ第一番をメインディッシュにフランスの音楽家の曲を熱演。ドビッシー・ラヴェル・プーランクのヴァイオリンソナタという難しい曲と…

広島市立大学卒業終了作品展

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同じ広島市現代美術館で8日まで開催されている卒展。映像関係が多い。女性の大きな日本画・油絵の作品が目を引く。大理石作品も面白い。山田哲平くんの「瞼の奥 世界の未明」テラコッタ一角獣健在なり。市大の学生でにぎわいを見せている。

フェルナンダ・タカイ

売店で日系3世フェルナンダ・タカイという歌手が歌っているCDとわかり買って帰る。「彼女の瞳が輝く処」ナラ・レオンという歌手のレパートリーを新しい解釈で甦らせたものらしいが心地よい。広島市現代美術館で3月1日まで開催「ネオ・トロピカリア〜ブラ…

ネオ・トロピカリア

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ブラジルのイメージは何だろうか?サンバ・サッカーというよりブラジリアが思い出される。貧しさと陽気さの中で突如出現した未来都市。60年代に起った芸術運動トロピカリアも無縁ではないだろう。代表する作家エリオ・オイチシカの作品が入口を飾り、ケー…

ボン書店の幻

週刊ブックレビューで紹介されていた文庫。1930年代小さな小さな出版社を起こし、しゃれた表装のシュールレアリズムや現代詩集を出し続けて突如として消えた鳥羽茂とは何者か?ドキュメンタリーのタッチで展開して、そしてあとがきの展開に感動した。ボ…

これからはあるくのだ

角田光代もエッセイ。普段、何気なく見逃してしまう出来事や自分の行動にスポットを浴びせて正々堂々さらけ出す。潔い。「私の好きな歌」では忌野清志郎の「スローバラード」のフレーズのワンシーンを切ない恋の実践作戦として、共有できるひとが好みと綴っ…