2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ソーシャルネットワークサイトを売りにしているmixiに参加してみた。ブログが進化したこのサイトにはまっている人多いんだなあ。友達の輪=ねずみ講?わらしべ長者? パソコンの前で時を忘れ、あっという間に時間が過ぎてしまう。こわいこわい!
午前中の雨も上がり、車で東広島市立美術館に出かける。和田拓治郎の彫刻など広島ゆかりの現代アート企画展「酔いのかたち」&船田奇岑テルミンコンサートがあった。 照明や展示スタイルはぎこちなかった。作品が空間になじまず借りてきた猫みたい。でも「さ…
東京飄然作者: 町田康出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (105件) を見る久々エッセイを読んだ。町田康は言葉の遊び方がうまい!言いえて妙、落語でも聴いているように笑い転げる思いがする。
レコードを整理してしまおう!とパソコンでCDにしようと取り掛かる。 とりあえずトライアル版ソフト「サウンドデザイナー3」で挑戦する。レコードの状態が悪いのか、曲の切れ目を無音を感知しない、スクラッチノイズが押さえられない。 別ソフトでスクラ…
広島でのワークショップは見学者も含め、会場は熱気で包まれている。 山口や岡山、愛媛など初めて顔を合わせる参加者が多い中、良平さんが登場してしゃべり始める。それぞれの縁を紐解き、心を通わせ、身体を和ませていく。知らない人が手を触れ足を合わせ、…
クラブクアトロで中野裕之(広島県出身、映像作家)・桝井省志(ウォーターボーイズ・スイングガールズの映画プロデューサー。庚午中・国泰寺高出身)そして板谷由夏(女優。映画「欲望」主演)をゲストに授賞式と作品上映があった。 2回目で広島からの受賞…
運送会社の新規事業開発プロジェクトを巡る経済小説。よくリサーチされていて、なかなか面白い!
演劇引力廣島プロデュース公演の3回目で初めてオリジナル広島弁の創作劇に挑む・家族の物語、題して「水曜日の食卓」を観る。150名ほぼ満席なのは関わったスタッフの多さなのか、作品の良さなのか?広島弁があまりにもネイティブなのにどぎまぎするが暫…
少し時間があったので鹿児島市内を歩く。南州公園から西南の役の砲弾跡の残る石垣をとおり鶴丸城址・西郷隆盛像まで。あちこちにクロガネモチの木が赤い実をつけている。暖かさと坂の険しい住宅街。桜島を望みながら先人の墓があった。