2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日を浴びて秋。

サンフレッチェ広島

サガン鳥栖戦、大勝!!

本川小学校

Iくんの呼びかけで44年目の広島市立本川小学校寺田組クラス会に出かける。続々と正門前に集合してくる中年のおじさんを見ても名前が判らない。名札をつけ教室に入ってようやく記憶が甦ってくる。恩師寺田先生も喜寿を迎えられ、元気な声で出欠を取られる…

花は散れども

シネツイン2にて新藤兼人監督作品「石内尋常高等小学校 花は散れども」を観る。監督自ら人生の原点となった小学校時代に出会った恩師の思い出と30年ぶりに再会する同級生たちの故郷ひろしまの記憶を描く。

生きるコント

コンドルズのサラリーマン体操や生瀬勝久や沢村一樹のセクスィ部長などNHKらしくない番組「サラリーマンNEO」や映画や舞台にも挑戦している大宮エリーのエッセイ。おかしな女王さまリオのカーニバルにビキニ姿でバスに乗るか・・・。生きるコント作者: 大宮…

出雲大社

出雲駅伝を観るとともに「平成の大遷宮」が行われる御本殿を特別に拝覧させていただいた。総工費80億円5年間かけて、ヒノキ板を重ねた屋根の葺き替えなど60年に1度行われる大工事である。本殿天井には「八雲」が描かれている。でも何故か7つ、1つだ…

容疑者Xの献身

東野圭吾原作の推理小説を映画化に福山雅治と堤真一が挑む。テーマは愛でした。

芸術劇場

イデビアンクルー+安藤洋子の「排気口」とテレビ用に倉庫で収録された黒田育世のBATIK「SHOKU」の豪華2本立てDANCEをNHK芸術劇場で観た。イデビアンクルーは旅館の仕草や心理をダンスにして、まるでお芝居を観ているような感覚。BATIKは黒田育世が少女の残…

憧れのヨーロッパ陶磁

art

三次市の奥田元宋・小由女美術館で開催されている「憧れのヨーロッパ陶磁」展。日本にヨーロッパのマイセン・セーヴル・ミントンが入ってくる。西洋陶磁の流れがわかりやすく展示されている。でもこの時期はやはり元宋の赤が美しい。

第1回Gセレクション・アワード

art

グランプリの賞金30万円を手にするのは誰?ノミネートは広島で活動を続けている若手作家たちの作品。新庄加奈(日本画)山浦めぐみ(日本画)梅田美里(版画)長岡朋恵(インスタレーション)黒田大祐(彫刻)山田哲平(彫刻)宮迫きえ(インスタレーショ…

まるごとひろしま美術館展2

art

ゴッホ「ドービニーの庭」最大のミステリー「消えた黒猫の謎」の真相を解明!そしてCGで再現された作品とスイスバーゼル美術館所蔵作品との比較やゴッホの構図、そして、絵の題材になったドービニーの庭を再現した模型まで盛りだくさん。知的好奇心を刺激…

東京島

桐野夏生最新作。太平洋の無人島に漂着した31人の男と1人の女。食欲、性欲、感情をむき出しに生にすがりつく人間達の極限状態を描く。地獄か楽園か?人間の欲望と生きる能力=感性を描いている。 [rakuten:hoshinobk:1465836:detail]

KAZARIかざり日本美の情熱

art

広島県立美術館にて〜11月9日まで開催。「かざり」は何故できたのだろう?平田一式飾りの海老に出迎えられ、火焔型縄文土器や宗教儀式に用いられた道具などに施された文様など「かざり」は生活の憂いから人の心を解き放ち、階層、身分を越えて、生きる喜…

黒猫がいた!

art

ひろしま美術館所蔵のゴッホ「ドービニーの庭」には様々な謎がある。そのひとつに「黒猫がいたのか?」がある。ひろしま美術館の30周年を記念して、吉備国際大学の研究チームのX線マッピング調査によってその謎が解明された。ゴッホは構図や色使いを意図し…

ジミー大西夢のかけら展

art

広島三越にて〜10月5日まで。繊細で色鮮やかで元気になるジニー大西の絵を目当てにたくさんの女性が詰めかけている。わずか十数年で才能を開花させてわくわくする気分になる作品が出来上がっている。