2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私の頭の中の消しゴム

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私の頭の中の消しゴム [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/03/10メディア: DVD クリック: 128回この商品を含むブログ (251件) を見る日本のテレビドラマを基にした韓国映画。チョン・ウソンとソン・イェジンの共演。若年性ア…

チャーリーとチョコレート工場

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チャーリーとチョコレート工場 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/02/03メディア: DVD購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (333件) を見るティム・バートン監督ジョニーディップ主演の子どもためのファンタジーなんだけ…

廿日市スケボー広場

おやじががんばった!おっさんとワルガキと一緒になって汗と涙と痛みで作ってきたスケボーひろばが出来た。雨が止んでみんなを祝福して太陽が出た。感無量である。

チューリップ

まだ寒い朝、チューリップが奇麗に咲いている。宮島に出かける。大聖院で一日「我書アート」滝本洋子さんワークショップに参加して自分を見つめて時間をすごす。庭先の木に雨の滴が落ちるのをあきもせず眺めている。

ジン!!写会

山小屋にて広島の若き映像クリエーターたちが創ったTV番組シリーズ「地球防衛ジン」を一挙スクリーンで上映して完成疲労?試写会。アニメあり歌あり、脚本から撮影・編集と出演者などが一堂に集まって、みんな個性をぶつけながら1年間アイデアとチームワ…

岡本太郎展by日比野克彦

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ギャラリーGで岡本太郎に影響を受けたアーティストのひとり日比野克彦が遠い国で描いた作品が展示されている。作品を描くことは身体を使ったアートだ。腕の幅、腰を使って大きな絵をかく。太郎さんは5mもの大きな壁画をどのように身体を動かして書いたの…

「情熱劇場」in倉敷

雨の中、山陽道をひた走り倉敷・アイホールにて、近藤良平+黒田育世+チームくらくらのジョイントデモンストレーション「情熱劇場」を観る。 チラシから推察すると3本立てかと思いきやノンストップ90分で近藤良平「禁じられた遊び」黒田育世「モニカモニ…

岡本太郎展

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広島市現代美術館で「岡本太郎展」が始まった。メキシコのホテルの壁画用に制作された「明日の神話」を中心に展示され、広島との関わりも紹介されている。核兵器廃絶と人間の生命力をテーマとして69年に制作され、その後行方不明になり2003年に発見さ…

金森穣noism06

4月9日NHK教育TV芸術劇場を録画していたので見る。鈴木忠志氏と金森穣のコラボレーションする舞台。「NINA〜物質化する生贄」白い照明に躍動する男女のフォルム。構図・トン・タッ・アンの無機質な音楽・ダンサーというオブジェが舞台空間にそれ…

「海猿 limit of love」

業務試写に出かける。大ヒットの1作目(呉の海上保安大学校での撮影)から2作目のテレビへそして今回3作目で完成されている。ストーリー展開もいいし、CGなんだろうけど、感じさせないダイナミックなロケ。ラブストーリーというより職業に命を賭ける男…

桜その5

昨日は晴れたが風が強かった。今日は花曇。おやじを連れ立って廿日市・住吉堤の桜を見に出かける。昨年も同じ日だった。去年は例年に比べ10日も遅い開花、今年は例年通りだったけど、満開の時期は同じである。堤の回りでは昔のように紅白幕とお重ではなく…

半神

広島の地元で活動する演劇集団天辺塔の公演「半神」を観る。(袋町市民交流プラザ) 萩尾望都原作・野田秀樹脚色。 シャム双生児・らせんの方程式・風呂の栓を抜いて出来る渦・・・90年頃夢の遊眠社版を広島県民文化センターで観た。円形で斜めの舞台に野…

桜その4

平和公園はもう花見客でいっぱい。

水仙

庭の水仙。

水仙の花

庭の水仙はすーと伸びて数個の花をつけている。土手に群生しているのも奇麗で暖かな春を感じさせる。

初雪の味

青年団リンク・青☆組*山小屋合同企画。平田オリザから流れる自主企画公演。炬燵のある居間。ある家族4年にわたる大晦日の風景。居候おじさんとの自然な会話の中で、黒豆・煮しめ・大掃除・帰省・年賀状・年越そば・レコ大・紅白・挨拶・除夜の鐘・・それぞ…

ブロークバック・マウンテン

映画の日千円デーにあたりラッキー。本年度アカデミー賞3部門(監督・脚本・オリジナル音楽)受賞作品。男の愛の物語。台湾の監督アン・リーがアメリカの保守的で閉鎖的な世界で許されない関係をやさしく(厳しく)描く。ワイオミング州で羊の放牧という仕…

RayCamoy

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私の話を聞いてくれ・・・鴨居玲没後20年を記念した展覧会がひろしま美術館ではじまった。この美術館の中庭が好きだった鴨居。色彩とキャンパスの人物の独特な構図。 生と死、孤独と老い・不安。画が問いかけてくるものはきっと自分の中にも広がってくる。

孤独と不安

アートに触れた一日、そこには其々人との出会いがありました。