2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

KENTARO!!広島終了

KENTARO!!「彼方から世界で一つ・・・」広島公演終了。両日とも子ども達を含め満員の楽日。広島のもつ不思議なダンスのエネルギーなのか、ヒップホップでもコンテンポラリーでもないKENTARO!!スタイルの作品が、オリジナルからミスチル、ドビッシー、コイル…

KENTARO!!

彼方から世界で一つ・・・広島公演がいよいよ始まった。音楽、汗、早い動き、ステップ・・・アステール多目的スタジオにて満員の観客の中で、ヒップホップからKENTARO!!世界で一つのダンスが展開される。スポットライトの中で感動のステージが生まれる。

星々の悲しみ

はじめての文学・宮本輝。夏休みの課題図書みたいに図書館に並んでいる。「はじめての文学」シリーズは村上春樹・村上龍など現代作家にスポットを当てて短編で構成されている。活字も大きいし読みやすい。宮本輝の世界を味わえた。盗んだ絵の主題と友人の死…

ぷれくん他界

pet

ここ数日暑かったこともあり、我が家のペット=プレイリードッグのぷれくんが食欲もなく、寝てばかり弱っているなあと心配していました。 今朝方巣箱の中に入ったまま出てこなかった。明け方鈴の音が聞こえた。その音に送られるかのように天国に旅立っていっ…

カフカ田舎医者グランプリ受賞

第12回広島国際アニメーションフェスティバルのグランプリには山村浩二氏の「カフカ田舎医者」がそしてヒロシマ賞は観客賞も獲得した加藤久仁生氏の「つみきのいえ」がそれぞれ受賞した。山村氏は「頭山」に続き2回目の受賞となる。カフカの短編「田舎医…

あしたはうんと遠くへいこう

ある女の子の15年の恋愛生活を描いた角田光代の小説。今度こそ幸せになりたい。85年から2000年までロックが流れる。「のぶちんは背をまるめて、小走りに信号を渡りきる。歩行者用の青信号は点滅をしはじめる。彼から目をそらすために、夜空に月を捜…

内子座

愛媛県内子町のフレッシュパークからりは、農作物の直販所として3セクから民間へ移行して4億円以上を売り上げ利益も出している。ポイントは「こだわり」と女性を自立させる仕組みだと感じた。町並み保存地区では笹まつり、大正時代に芸能を楽しむ劇場:内…

マンガは哲学する

永井均著。ドラえもんは何のためにいるのか?のび太くんの残した借金が多すぎて、百年経っても返しきれないセワシ君が、ドジなのび太の運命を変えようと現代に送り込んだロボットである。ドラえもんの使命はのび太を援助して悪い運命を改善することにある。…

ロボットアニメExpo

広島経済同友会が広島でアニメ産業振興をと提唱する広島アニメーションビエンナーレ。今年は鉄人28号や機動戦士ガンダムなど1960年代から今日までのロボットアニメを一同に展示する「ロボットアニメExpo」が広島駅前エールエール8階催事場で始まった…

少年野球

ことし最後を迎える広島市民球場で、広島県少年野球(学童)選手権大会が行われた。その決勝が行われた後、野球解説者の達川光男氏による「少年野球教室」が行われた。暑い夏を惜しむかのように少年たちと市民球場の土の上で指導に熱がこもる。

広島フォーク村40周年

68年からわずか2年半の活動だったのにもかかわらず、40年経った今なお広島の音楽シーンで息づいている広島フォーク村。その中心的な存在だった吉田拓郎さんの歌碑が広島修道大学に設置され、その除幕式があり、かの吉田拓郎さんも参列した。その夕方、…