2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の雨に寄せて(8)

私が始めてレッスンを受けて感じたのは、まず“音がない”と言う衝撃と不安でした。始めは鏡のない場所だったので近藤先生の独特な振り付けに着いて行くのに必死でした。 予定が合わずレッスンに行けなくて凄く不安になった時もありました。けど次のレッスンで…

夏の雨に寄せて(7)

レッスン場には、性別、年齢、ダンスのジャンルの違う人達が集まってきます。でも皆「夏の雨」という舞台を創ろう!という同じ目標の中で頑張っている。 そんな環境の中で踊れる事に、私は幸せを感じています。(ゆうこK)

夏の雨に寄せて(6)

皆明るいひとばかりで楽しく練習できているので嬉しいです(まいK)

夏の雨に寄せて(5)

私はこのような舞台に参加させていただくのは初めてで、不安でいっぱいでしたが、指導してくださる先生方や参加している方々に助けていただきながらここまでやってきました。 この舞台を通じて、たくさんの方々に出会えたことに感謝しています。「夏の雨」が…

夏の雨に寄せて(4)

プロの方と同じ舞台に立ちたいという思いでオーディションに応募しましたが、練習を重ねる毎に、語り継がれる側から語り継ぐ側へとなるために『夏の雨』に参加しているのではないだろうかと感じるようになりました。 広島の出演者の皆さんは様々な活動をして…

ウォーターダンス

DDK発表会オンクラウド9を東区民文化センターで観る。中でも川野眞子さんのワークショップ作品「ウォーターダンス」が際立っている。 ワークショップの子供たちが夏の海で遊びに興じているシーンが青い液体入りペットボトルとともにステージにさまざまな…

夏の雨に寄せて(3)

ダメもとでうけたオ―ディションがうかって本当信じられなかったです。 練習の中でもちろん技術的な厳しさも知りましたが、何かを表現する難しさや楽しさを今感じています!私はみんなより技術がない分表現力と創造力で頑張りたいと思ってますっよろしくお願…

夏の雨に寄せて(2)

私が『夏の雨』で気づかされた事…。 それは、仲間を信じてこそ作品が生えるという事です。 私はコンテンポラリーダンスに対し変に自信があったせいか、 一人先走って一緒に組んでいた仲間を引っ張り回し、 全く違った主旨の作品を作り上げていたのかもしれま…

夏の雨に寄せて(1)

私は、とても楽しいです! 私たちが頑張ってやることで、私たちと同じ世代の人が 平和について考えようという、きっかけになってほしいです。 私は、今回の「夏の雨」で色々な事を考えます。 自分の甘さを感じたりしました。 でも、この「夏の雨」に参加する…

近藤良平最終リハと平田恵子リハ

広島市西区・ラ・レーヌバレエスタジオにて前日の熱を押して近藤良平さん「夏の雨」の最終リハーサルが朝11時から14時半までノンストップで敢行される。良平さんの特異な感性で参加者一人ひとりの体と動きを見定めながら20人以上の振付とダンスシーン…

近藤良平リハーサル

被爆60周年特別企画のダンス公演「夏の雨」。近藤良平さん振付のリハーサルが行われた。今回熱もあり体調が万全じゃない中、広島にやってきて、良平さんが参加者一人ひとりの個性を生かすよう振付指導して徐々に作品のイメージを作り上げていく。工藤美和…

ダンスのDANCE

大竹ジャズダンス同好会の公演・大竹市アゼリアホール。発表会とはいえ、エネルギーを感じるほど子どもたちが元気だ!斬新な工夫を凝らし物語性のある構成とコンテンポラリーダンスの要素をうまく取り入れた体の動きがステージに展開されて、とても興味深い…

チラシ

ダンスで命の大切さを伝えたい! 灯篭流しに大塚京子さんの文を入れた表面、 裏には広島出演者全員の表情を入れたチラシが出来上がりました。 被爆60周年特別企画「夏の雨」

不時着

「水と油」洗練されたパントマイム。ダンスシーンが増えて、音楽がとてもマッチしたパフォーマンスをスクエアな舞台に繰り広げる。不思議な空間に迷い込まされる。

くすくす

ダンスショーくすくす。アステール多目的ホールにて。「夏の雨」出演の工藤美和子・原田優一両氏が出ているので見に行く。かえるのうた、ひなげしの花もビューティふるサンデーもなつかしくおもろい・・・笑いの楽団か?はたまたダンスのショータイムか?美…

森山開次の優しい時間

森山開次オープンダンスワークショップを見る。 ジュニアクラスと一般クラスでのレッスンを見学したんだけれど、 太く穏やかなしゃべり口調と、 身体から繰り広げられる優雅で、しかもすばやく強い動きに皆釘付けになる。 ジュニアの子どもたちが一生懸命だ…