PLAYPARK2012〜日本短編舞台フェス〜

PLAY PARK 2012 日本短編舞台フェスを観に行った。
会場のCBGシブゲキは思い切り渋谷。(あたりまえ!!)
GW最中の東京は静かなはずだが、ここは別格らしい!!
人の波に流れながら、劇場に向かう。

4月20日から出演者の顔ぶれを変え10日間の2回公演で、
「日本を代表するパフォーマンスが集結する」とのこと。
ダンサーの名も康本さん、ボクデス、珍しいキノコetc.とあるが、
大半は芝居関係者かお笑い???タイムテーブルを良く見ると
小林顕作の、明大前フォーク集会なども記載されていた。
要するに、ジャンルを問わず短編の作品を上演する公演だと納得して、
最終日の客席に着く。(ここで、客席地震で揺れるが、誰も動じない〜。)

映像から始まったお馴染コンドルズ独立機動部隊+AKAZKIメンバー
昨年セッションハウスで見たショート版、
コンドルズ張りに、どうでもいい感がやはりいい!!
アプローチが真逆(?)小野寺さんの世界を、
懸命に表現しようとしている開次君には、
挑戦している人の美しさを感じる。
小野寺世界の難しさを知っているだけに、
今回の、これだけで終わらないでほしいと願う。

そうそう、挑戦といえば「空白に落ちた男」で小野寺さんと共演された、
バレエダンサーの首藤さんが、
私の前の席にいらっしゃいました(ここから敬語。)
東京バレエのころから大ファンだった私は、
思わず同席されていた首藤さんの制作の方に、
お声をかけて、名刺を渡してしまいました。

只今、私の部屋には、今日と明日の間のチラシが貼ってあります。
私の手に届く距離に、首藤さんがいた(笑)本望です。

さァ!!次はTETSUHARUさんの公演を見に行くぞ!!
次も出演者男性ばかりでェ〜す。

        おしま