声の劇場

一方、南区民文化センターでの「声の劇場」は地元の役者たちが詩や古典や物語を読んだり語ったりして描かれているものを観客に伝えるステージ。指導者磯貝靖洋氏と沖田真樹・河野寛くん達5名のセリフで伝える谷川俊太郎詩集「空に小鳥がいなくなった日」が印象的。

声に魂が宿るといわれ言霊とわかりやすく耳に伝える発声技術がひとつになり心に響くことになる。