白樺派の愛した美術

ひろしま美術館にて25日迄。武者小路実篤志賀直哉有島武郎たちが明治43年(1910)に創刊した文芸雑誌「白樺」当時20代の若者たちが大正期に個人主義的な理想を追い続け、誌上にエッセイとともに図版を載せたり展覧会を主催してセザンヌゴッホロダンなど西洋の画家達の作品を紹介している。