アフィニス夏の音楽祭3日目

FREE_HEARTS2009-08-19

きょうは夕方16:30からチューバのボコーニさん(シカゴ交響楽団)のワークショップを見学する。譜面を見せながら実際に演奏してワンポイント指導をしてくれる。ブレストや指遣い、そしてイメージ。後ろの観客の位置でリズムが刻まれるようにとか、マーラーのシンフォニーは狩人の葬送のイラストで静かな曲をイメージするとか、松原先生の通訳とともにユーモアを交えながら40名近い観客が聞き入っていた。
夜19:00からはリーガロイヤルホテル広島でまちかどコンサート。シカゴ交響楽団首席ホルン奏者のクレヴェンジャーさんハンブルグ北ドイツ放送交響楽団首席オーボエ奏者クリユスさんそして安芸区を中心に活躍しているあきクラシックコンサートメンバーでの木管八重奏。ハーブとフルート、そして四方恭子さんをはじめ室内楽アフィニスメンバーでのメンデルスゾーン弦楽五重奏曲など200人近いお客様が聞き入っていた。