アフィニス夏の音楽祭２日目

室内楽の曲合わせを中心にメンバーの呼吸が整い、曲を練り上げる。昼時間にはアステール情報交流ラウンジでマリンバによる「かきくけこどもこんさーと」１００人近い子ども連れでギャロップなどの曲を楽しむ。夜は「まちかどコンサート」、広島市民病院では入院患者の方を対象に広島文化学園短期大学の学生とフルートのヴォルフガング・リーターさん（ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団首席奏者）と広響のクラリネットの橋本眞介さんなど木管５重奏メンバーが演奏を披露した。タファネルの曲で約７０名の観客を魅了した。