田園賛歌

FREE_HEARTS2008-03-08

副題は近代絵画に見る自然と人間。ひろしま美術館30周年記念で4月6日まで開催中・ミレーの「落穂拾い、夏」が広島に登場。日本では江戸時代末期、農業が人々の暮らしを支えている時代nフランスパリ近郊のバルビゾン村で活動した画家たちは豊潤な実りとともに農民を描く。日本人もこぞって模写をしている落穂拾いの光と影。日暮里や代々木周辺ものどかな田園風景が広がっている。日本の画家たちが描きたかった懐かしい景色が広がっている。