生きる尊さを身体で表現

中国新聞の記事。映画で注目された井上ひさし原作「父と暮らせば」を広島の演劇人が東区で23日に上演する記事とともに「夏の雨」の記事も。闘病生活を送る大塚さん「被爆の出来事や情景を伝えるだけなら他の表現がある。だが、あの時の被爆者の気持ちを空気で感じるには身体表現が一番。若い世代を語り部にしたい」と願う。その確信が被爆地で実現する。