ダンスのショーケース

FREE_HEARTS2005-03-11

風邪を引いてしまった。
夜東区の「舞台の仕事」セミナーでダンスを見てみようという企画があってカメラを持って出かける。
3人のショーケース。
中島由美子のマッチ棒ぐるぐるみたいな作品、関本麻須美の「思い出日和」歌に動きをつけた作品、そして、映像とヘンな動きを絡めた身体表現サークルの作品とそれぞれ違った個性を表現してくれた。
ダンスって固定観念を持たず素直に受け入れられた。軽いノリだったが、楽しさだったり、奇妙だったり、美しかったり、それでいて何か心に残るものがあり、時間と空間と踊り手そして見る側が一緒になって感じる空間だった。
それらを有機的にコーディネイトするチカラが求められる。