2005-02-13 芸術の卵 art 天気がいい。広島市立大学卒業作品展を観に出かける。日本画はもちろん大きな自画像や裸婦の油絵・金属造形そしてメディア造形などが目立つ。なかでも武術の立ち姿を樟や山桜で創り上げた身体表現サークルの竹内雅人君の彫刻は存在感がある。光や砂の粒子など形が永遠にとどまらない造形も面白い。