2005-07-08から1日間の記事一覧

夏の雨に寄せて(16)

「雫(しずく)一粒 雫のまま 大地の趣 びくともせず 雫集まり 雨となる 善し悪し問わず 地は潤う さてはて夏の雨はどちらやら どちらやら」 「夏の雨」の雫が雨となり、広島に善し潤いを与えられますように(こずえ)