修橙会大忘年会

「子貢問いて曰く、一言にして以って終身之を行ふ可き者有りやと」
子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は人に施すこと勿かれと」
来年の還暦を前に修道２２回生の大忘年会。夏４０年ぶりの合同卒業式を開き大いに盛り上がったが、そのとき入院で模擬授業が叶わなかった鬼塚尚而先生による国語の授業が行われた。「恕」＝思いやりをもって他者と向き合い一生を過ごす。
来年に向け大切な一言をいただいたように思う。あとはみんなでワイワイがやがや。それにしても病気の話が多くなった・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=0ilnx06VEXs