炎と雨

今日は雨。昔ギターで練習していたジェームス・テイラーのFire&Rainの詩を久しぶりに訳してみた。突然の彼女の死を告げられる。燃える炎と降り注ぐ雨。背中に太陽を浴びても冷たい風が吹いてくる。再び会いたいあなたへ。調べてみると、彼女が乗っていた飛行機が雨の中で墜落したという説、自殺だったという説などジェームス・テイラーのこの歌に込めたさまざまな思いが込められている。