新聞が伝える事

阪神淡路大震災から15年「神戸新聞の7日間5時46分・震度7発生本社崩壊・・・家族の死・・・被災しながらも市民の為に新聞を出し続けた記者達の闘い・・・瓦礫の街に届いた希望と絆・・・胸に迫る実話」実在の神戸新聞の記者達のインタビューを交えながらドキュメンタリードラマ。桜井翔主演。
交通網や通信網・本社までも崩壊した中、何が神戸で起きたのかを市民に伝える為に取材し続けた写真部・整理部・社会部そして販売店員。ひとりひとりが当日の夕刊をどう出したか、苦悩を伝えている。マスコミの本質を問われてるように感じる。