プロデューサーズ

ミュージカルを映画にした作品を見る。舞台と違うシーンをどう創るかプロデューサーの腕次第。気の弱い会計士レオ役のマシュー・ブロデリックのコミカルな演技と売れない脚本家フランツなど個性的な配役に腹を抱えて笑った作品だ。アメリカのミュージカルの裏側がわかるともっと親しみは湧くけれど、ストレス解消にもってこいだ。